マルサン塗料で活躍する社員が仕事のことをざっくばらんにトーク!
マルサン塗料に転職したきっかけや、この仕事の面白いところや難しいと感じたこと、先輩が率直に語ります。

参加メンバープロフィール
T:調色担当2015年入社/旭川でルート営業担当後、本社で色調色担当。
前職:自動車関連会社工場
M:ルート営業担当2018年入社/知人の自動車修理工場でマルサン塗料を知る。車が好きで、検索で会社情報を確認して応募。
前職:美容関連品営業
I:ルート営業担当2017年入社/条件と募集要項を見て、営業職未経験でも挑戦できそう、自分の考えと近いと感じ入社。
前職:食品製造工場  

これからのマルサン塗料を支える若手社員3名が集まって、マルサン塗料に入社して感じていることや、今後チャレンジしたいことを語ってもらいました。

*ファシリテーター:U(本社・ルート営業 課長)

マルサン塗料へ入社の経緯と、入社してみての印象は?

U  じゃあ、はじめていきますか。常識の範囲内でお願いしますよ(笑)皆さんいろんな仕事を経て、マルサン塗料にきていると思うんですが、この会社に入社して、前職の印象と比べて、率直にどうです?

M.T (以下 T)   前の会社では時間管理がかなり厳しかったんですが、マルサン塗料はそこまで厳格ではなくて、自分のペースでしっかり仕事ができると感じてますね。

U   ちなみに転職しようと思った理由も、その辺りだったりするのかな?

T   前職では夜勤があって、それが自分にはあまり合わなかったんです。

U   なるほどね。Kくんはどうだった?

M.K (以下K)  そうですね、割とうちの会社は、20代、30代の同年代の方が多いのが良いですね。前の会社では自分が20代の時に、40、50代と社員の方の年齢層に開きがあったんです。それに比べると今は年代が近い人が多い分、相談しやすくて働きやすいですね。

U  うちの会社は年代に偏りがなくてまんべんなく社員がいるからね。そういう意味ではやりやすい感じかな。Iくんはどう?

I  前の職場では、パート社員さんは結構いたのですが、社員が少なかったんです。仕事内容も今とは全然違ったんですよね。食品製造で一日中工場の中にいました。今は外に出て色々な方と話をしますし、働く環境は全く違います。営業は大変なこともありますが、様々な方と会話できて楽しいと思うことも多いですね。

U  うちの会社って、僕もそうだったんだけど、入社してみるまで「何の会社なのかちょっとよくわからない」と思う人もいると思うんだよね。社名を見ても「塗料」はわかるけど、仕事の内容までは分かりにくいというか。みんなは仕事探す時にどうやってここに辿り着いたんだろう。なんでマルサン塗料だったのかな?

T  私は元々が「自動車系」の仕事をしていたので、関連する仕事で探しました。(車両用の)塗料、販売、とかで調べて応募したんですよね。細かく何をしている会社かは知らずに応募しました。

U  特に何をやってるのかわからない状態で応募したっていうことだね(笑)それでみなさん、入社してみて、実際どうですか?入社前にイメージしていたことと、入ってみて、あれ、コレは想像していたのと違うな〜ってこと、ありますか。

T  やっぱりちょっと違うところはありましたね。商品をハイエースに積んで、自分でお客様のところへ持っていくというのは営業職のイメージと違いました。配送は配送で別で、営業は営業だけというイメージがあったので。

U  なるほどね、それぞれ分業のイメージだったんだ。ルート営業だと、自分が担当しているエリアを定期的に回って、提案から受注、納品も仕事の一環だからね。

U  じゃあ、Kくんはどう? 入社前後のイメージは。

K  「マルサン塗料」という社名ではあるので、塗料を販売する、というざっくりとしたイメージはありました。入社してみると、意外と扱っているものが多くて、塗料以外の商品についてお客様と話すことも多いですし、結果的にそれがとても良いんですよ。塗料だけでなく色々なことに触れられるというのは、入社前後で印象が結構違うところでしたね。

U  ちなみに応募の決め手は?

K  僕はもともと車が好きで、車屋さんに行った時に、マルサン塗料の社員の方を見かけたことがきっかけです。友人の車屋さんに行ったときに、目の前で色を作ったり、色々と面白いものを持ってきている人がいたんですよね。それで「あの人、何の会社の人!?」と友達に聞いたら、「塗料屋さんだよ」と教えてくれて、マルサン塗料の名前は知っていたんです。それで実際に入社してみたら塗料だけでなく、色々な工具も紹介してお客様を回っているので、色々なものに触れられるのがすごく面白いですね。

U  Kくんは、入社前からある程度どんな会社かイメージはあったんだね。Iくんはどう?

I   僕は逆にもう、全く何もわからない状態でしたね。ハローワークで募集要項を見て、そこに書かれていることが自分の考えていた内容と近く興味を持って応募したんです。僕がもともといた食品工場によく出入りしている業者の方がいて、その仕事が面白そうだと思ったんですよ。外で訪問して色々な人に会って話す仕事が、なんだか楽しそうだな〜と思って見ていました。それで営業の仕事に興味をもったのですが、未経験からいきなりゴリゴリの営業をするのは難しいなと思っていた時に見つけたのがマルサン塗料の募集要項でした。「営業補佐・補助」という形だったので、それなら私にもできるかもしれないと思って応募しました。

U  Iくんなんかはさ、前職は車関係でもなければ、もともとすごく車が好きというわけでもなかったと思うけど、その辺はどうなんだろう?入ってみて、苦労はなかった?

I   正直に言うと最初は苦労しかなかったですね(笑)塗料のこともわからなければ、車のこともわからないので、お客様からの依頼で、どこの部分の修理かもわからなくて、全部調べながらでした。今もまだまだわからないことはありますね。

U  Kくんとかはどう? 車のことは自分でも触ったりするからわかっているとは思うけど、苦労した点はある?

K  苦労したことですか。やっぱり塗装って専門知識なので、その点は最初はわからないことがたくさんありましたね。車好きの視点で、「こんなの買いたい」「あんなの買いたい」と考えることと、塗装は全く違うことなので、入社前後は知らないことの連続でした。「このメーカーこの車種の色」というとわかりやすいですが、いざそれを仕事として取り組むときに、具体的に「こういう作業がしたいけど、どうしたらいいのか」の答えがすぐにはわからなかったです。でも、うちの会社には詳しい人が多くて、その都度先輩方が全部教えてくれていました。おかげで、入社後はスムーズに物を覚えることができましたね。

U  うちらの仕事って、普段この仕事していなければ、普通に暮らしていたら見ることがまずないことだからね。入社してからじゃないとわからないことが多いと思うし、最初は覚えるのが大変かもしれないよね。Tくんなんかは、ルート営業を経て、営業はある程度経験を積んでから色の調合をやっているけど、調色なんかは本当に、未知の世界だし、最初はわけがわからなくて大変だったでしょ?

T  そうですね、最初は違いを見分けるのが大変でした。下手したら同じ色に見えるんですよね(笑)

U  そうだよね。前の仕事とも違うし、ルート営業をやったからといって色のことが詳しくわかるわけではないし、そのあたりの苦労はあるよね。転勤も結構あったけどその辺も苦労した?最多転勤数だからね(笑)

T  あ、それはそれで楽しんでましたね(笑)最初は苫小牧で配達、その後旭川でルート営業、で本社なので転勤は2回ですね。調色の仕事を始めてからは3年ですね。

私の「“推し”ごと」紹介!仕事での楽しみは?

U  Tくんは、これまで別々の仕事を別々の拠点でやっているよね。配達、ルート営業、調色をやってみて、実際、仕事はどんなところが楽しい?…どれがいい?(笑)

T  どれもそれぞれ良さはありますね。ルート営業はルート営業で、外に出てお客様と話しながら、提案したりできて楽しいですし、色作るのは色作るで、ビタッと自分の目指した色を作れたら気持ち良いですし。どっちも良さはあります。

U  それぞれいろんな楽しさがあるんだね。Kくんはどう? 今の仕事の楽しみって何かある?

K  今、入社から5年経って今6年目、今はルート営業で同じお客さんと毎日会って話しますが、やっぱり4年も顔を合わせていると仲良くなりますし、そういう面白さがあって楽しいです。もちろん大変なこともありますけど。営業としては数字とかそれ以外の厳しいことももちろんありますが、1年間通してお客様と話したりできて楽しいことも多いので、続けやすいというか、やりがいがあります。

U  なるほどね。厳しさもあるけど、お客様と話す楽しさもあるよね。Iくんはどう?この仕事していて楽しいことってどんなことがある?

I  やっぱりお客さんと話をしているときですかね。やっぱり最初はなかなか馴染めなくて、色々な話題を探しながらコミュニケーションを取りつつ、お客様から相談をいただけるようになってきたときは嬉しかったですね。

慣れるまでは大変だったこと、乗り越えた経験は?

U  ルート営業は週1回は必ずお客様のところへ訪問するので、お客様との関係づくりはすごく大事だよね。もちろん仕事で行くわけなんだけど、訪問の時間でびっちり仕事の話しかしていないわけでもないし、せっかくなら、お客様とのやりとりも円滑にできて会話も楽しみながらできれば仕事も楽しくなるよね。Iくんは逆に、仕事をしていて大変だったこととか、頑張って乗り越えた経験ってある?

I  正直に言うと、入社したての何もわからない時期は大変だったことがたくさんありました。私の担当先は、経験が長くベテランのお客様先も多くいるので、お叱りを受けたり、厳しい言葉をいただくことも少なくなかったんです。未経験で知識も経験がなかったからでしたが、最初は少し大変でしたね。

U  確かに、お客様先によっては、ベテランのお客様で年齢が自分と親ぐらいに離れていることもあるから、コミュニケーションの世代間での違いはあるかもしれないね。逆に世代が近いお客様だと、話しやすかったりもするし。Kくんはどう? 大変なことっててある?

K  最近の話題だと、値上げのタイミングでご説明に伺うのは大変でした。事前に電話をさせていただいて、「昨今の事情もあって値上げをすることになった」とご説明して当日訪問してみると、担当者の方だけでなく初めてお会いする上長の方も同席されて厳しいお言葉をいただくこともありました。お客様としても値上げはしてほしくないと思いますし、もちろんできることなら値上げをしないで済めば良いですが、仕入原価が上がっていることもあって致し方ないですが、うちで扱っている品数が多くて1つ2つの商品の値上げはないので・・・。仕事をしていて、今一番大変だなと感じるのは値上げのお話をするときですね。

U  そうだね、社会的、世の中な問題だね…。我々の商売は対面商売で、ご理解をいただくしかないところです。行きづらくても行かざるを得ないし、何も言わずに勝手に値上げすることもできないから、大変な部分ではあるね。Tくんはどう?調色の仕事のことでもいいし、それ以外でも。これで今悩んでいる、ということってある?

T  調色の仕事は、色が合えばすごく楽しいんですけど、逆に合わないと大変なんですよ。納期もあるので、時間にも段々追われてくるんですよね。すぐに色が合えばいいんですけど…。

U  たしかにそれもあるね。今、調色の仕事は2人でやっていたりするから、その辺は聞くこともできると思うからわからないことがあったら聞いてみてね。Kくんもそうだと思うけど、社内に聞ける人はいると思うから、結構タイムリーにわからないことを聞きやすい環境ではあるよね?

K  そうですね、20代、30代、40代で、世代ごとに社員が固まっているので、話しやすいですし聞きやすいです。

U  いろんなそれぞれ得意分野じゃないけど、誰かに聞けばわかる環境ではあるから、やりやすい環境があるんだよね。 Iくんはどう?相談しやすい、という感覚はある?

I   そうですね。あります。良い意味で「かしこまりすぎていない」と言いますか、結構フランクに話しができますね。

U  最近は社歴も少しずつ経ってきて、後輩も入ってきたよね。今では逆に、教えてあげられるようにはなってきてる?

I   正直、後輩とは仕事上ではあまり接点がないんですよ。

U  そうか、(同じルートの)営業の後輩というわけではないもんね。

I   はい、(後輩の)Kさんが入社した時に僕が同じグループだったわけではないので、年齢も結構近いですし、後輩という感じよりは、同じ仕事をしている仲間という感覚なんですよね。

私のちょっぴり自慢 仕事でうまくいったこと、印象に残っていることは?

U  Iくんはこれからは、後輩に逆に教えてあげられるようになったらいいね〜。じゃあちょっと話題を変えて、「これは、やってやったぞ!(笑)」みたいな、自慢というか、仕事での経験はある?

T  色々な職種経験していることですかね。ルート営業してから調色もやっている人が他にいないので、この経験は自慢できることかな?と思います。

U  経験値的にはね、2回転勤して3拠点経験して、それぞれ全然違うことをやってるから、他に類を見ないことだよね。Kくんはどう?

K  自慢できることというと、そんなにないですけど…今は先輩の営業コースを引き継いでいて、先輩は前職でも敏腕な営業マンだったと聞いているので、なんとかお取引を継続いただけるだけでも精一杯です。維持できているのは自分の中でも良かったなとは思っています。あとはそうですね、僕の担当先は工場規模の大きなお客様も多くて、一斗缶を毎日毎日運んでいるので、入社してから腕の筋肉がすごい(笑)これは自慢かなと思います(笑)筋トレになりますね。両手で30キロ以上あるので。

U  確かに(笑)毎日運んでいたらね。

K  毎日運ぶと手の皮も厚くなって強くなってくるんですよ。筋肉だけは自慢できます(笑)塗料によっても重さも違うので、重いもので1つ20kg。2つでMAX40kgです。

U  伝説では昔、4つ持って運んでた人がいるって聞いてる(笑)そこ目指していくのもいいかもね(笑)Iくんはどうだろう?何か自慢できることとか、仕事でこれは納得いく動きができたな、ということはある?

I  自慢できるほどのことはないですが、今年嬉しかったのは、営業所さんからのご紹介で、マルサン塗料のことを知ってくださっている方が、これから新しく事業始めるよということで、数回しかお会いしていない段階にも関わらず導入時の塗料セットを一式でご購入いただけたんです。すごくありがたかったですね。

U  すぐに塗料セット一式で発注いただくのは、なかなかないことだよね。通常だと、まずはデモをして、お見積を出して、といった過程を経るものだから。塗料セットの販売をすることで、その先の塗料のリピートご注文にもつながり、末長くお取引させていただくきっかけにもなることだから、営業にとってとても大切な仕事のひとつだよね。

マルサン塗料で今後チャレンジしたいことは?

U  じゃあちょっとみんなに聞きたいんだけど、これからの「ビジョン」じゃないけど、やってみたいこととか、将来的にこんなものを売ってみたいとか、できるようになっていきたいことってある? 長期的でも、短期的でも。

K  今のお客様、経営者の方たちともっともっと仲良くなって、お客様の工場の5年後10年後に向けて一緒に取り組んでいける関係性をつくっていけたらいいなと思います。

U  そうだよね。やっぱり、担当し始めて1年以内でなかなか経営者の方と深い話をしたり、大きな注文をいただく関係性になるというのは簡単なことではなくて、ルート営業って積み重ねだと思うので、毎週行って顔を合わせて話すこと、その積み重ねが大事だね。

K  はい、僕の担当コースは前任者の方が長い間担当されていて、初期導入(工場のスタート時点で必要な塗料関係、道具一式をご提案すること)の提案をされたことからお取引が続いているお客様も多いので、僕自身もこれから工場を開設するとか、建て替えされるお客様へ喜んでいただけるご提案をして、マルサン塗料から一式買っていただけるよう頑張りたいです。今年からお取引開始したお客様もいますが、まだまだこれからなので・・・僕自身が関わることでメリットを感じていただける、良い関係を築けるお取引先を増やしたいですね。

U  そうだね。Kくんが今担当しているお客様先は、前任者の担当期間がとても長かったからね。もちろん先輩から受け継いでいくこともあるけれど、後任者としては、100%前任の人と同じやり方ではなく、自分らしい形でお客様と関係性をつくっていければ嬉しいよね。先輩に頼らなくても色々なことができるようになれるといいね。

K  はい。もっとできるようになれればと思っています。

U  いいね、それができてくるともっと成長にもつながっていくだろうね。Tくんはどう?まあ、調色、今やっていると思うけど、例えば将来こういうこともやってみたいとか、また営業に出てみたいとかはある?

T  そうですね。もしまた営業に異動になったら、調色を経験しているというのもあるので、お客様が困っているときに、こうすれば良いですよと提案できるような人間になれたらいいな、と思います。

U  調色をやらないでルート営業に出た時と、調色できるようになってルート営業に出たときとでは違ってくるよね。私自身も調色をやっていないから、正直、不便に感じるというか、悔しい思いをすることもあるけど、Tくんは調色をやっているから、今の経験がこれからまた違うことをやったときにも生きてくるんじゃないかな。

T  そうなればいいですね。

座談会メンバーにこの際聞いてみたいことは?

K  ちょっとせっかくの機会なので、僕から逆に質問してもいいですか?Uさんはこれまで、我々が入社する前から長く色々な社員の方を見てこられていると思うんですけど、我々世代、30代の働きぶりってわるくはないですか?至らないところって、ないかなと思いまして。

U  今の若い世代の人たち、僕だけじゃなくて他の社員も、よくやってくれてるっていう印象だよ。本当によくやってくれてるっていうのは、僕だけじゃなくて、みんな言ってますよ。

K  そうですか、スペック低いなと思われていないかなと思って・・・・・・(笑)

U  そんなことは全然ない。ただやっぱりね、世代がどうしても違うと考え方が変わってくるから、そういう時は世代間ギャップのようなものを感じる時は多少あるけど、仕事の仕方、仕事ぶりを見ているとよく頑張ってくれてると思う。それは他の社員の人も思ってることだよ。

K  大丈夫ですか、よかった。ありがとうございます。

I   僕はTさんに聞いてみたいことがあるんですけど、色々な拠点で働いているじゃないですか。苫小牧、旭川、本社。・・・どこがいいですか?(笑)

T  なんて言ったらいいんだろう。自由なのは営業所ですよね。人数も少なくて雰囲気が本社ともまた違うので、働きやすさで言ったら営業所だったかもしれないですね。

I   どんだけ自由なんだろう!?(笑)

T  人数が少ない分、比較的自由度が高くて、自分の仕事に集中して働ける感じではありましたよね。

I   そうか、営業所は、本社だと営業グループ単位くらいの人数ですもんね。

U  そうそう、それくらいの規模なんだよね。

I   グループ単位くらいだと距離が近いし、働きやすそうですね。

U  Tくんは何かこの際聞いてみたいことってある?

T  2人に質問で、30代の営業って他にももう2人いますけど、ライバル心っていうのはあるのかな、仕事自体の。

K  ライバル心ですか。ライバル心より仲間意識の方が強いかもしれないです。Iさんと僕は同じチームで売上達成を目指すので、僕の売上が足りなければIさんや他のメンバーさんにもお願いして協力し合う必要がありますし。グループが違えば目標達成に対して競い合う意味でのライバル心はありますけど、他のグループの同世代のメンバーには調色経験者の方がいてスキルを持たれているので、僕からすると「羨ましいな」という思いが強いです。個人的なライバル心はないですね。

I  僕もライバル心はないですね。グループは違いますけど、1グループは4人中3人は年齢が近くて、あともう1人同い年の先輩がいて、すごく仕事を見てくれているのでありがたいです。ライバル心よりも仲間意識が高いですね。

K  グループ違いの先輩が僕や僕以外のメンバーの状況まで確認して、「今、これで頑張ってたけど、大丈夫?」とか、「あと今月これをやらないといけないけど、どうやろう?」とか、全部そういうことを考えてくださるんですよね。グループ関係なく仲間意識が高くて、ライバル心よりもチームワークの方が重要かな、と感じてます。

U  本社という単位で考えると一つのチームだからね。本社と営業所で競争しているわけでもないし。社長もよく言ってるけど、やっぱり会社全体でよくしていこう!という感じだから、世代関係なく全社でそういう考え方になっているんじゃないかな。今もそうだし、これからもみんなで助け合って仕事していきましょう。

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